携帯料金が月1万超えるのは高すぎる?なぜ高額になるかの原因&節約方法

ソフトバンク時代のスマホ代の請求書
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携帯料金が月1万円超えは普通?高い?最新の1人当たりの通信費の月額平均

皆さんは今月の携帯料金はどのくらいかかっていますか?

2015年の自分のスマホ代の請求書の写メ_ソフトバンクで月1万円以上のスマホ代は流石に高いと感じた

最近では格安SIMなどの普及で携帯代が簡単に安くできるようになりましたが、そんな現代でも携帯料金が月1万円を超えるケースはまだまだ多いです。

以下は2023年11月にMMD研究所が実施した統計調査の結果ですが、月々の携帯料金の支払い平均額(通信+通話+端末)は以下の通りです↓

携帯会社 月額平均額
(通信量+通話料+端末代)
大手3キャリア
(ドコモ/au/SoftBank):
月額平均9,498円
キャリアサブブランド(ワイモバイル/UQモバイル): 月額平均5,063円
格安SIM(MVNO): 月額平均4,258円

携帯会社に支払っている平均月額料金(通信+通話+端末)の比較
情報源:月々の携帯料金の支払い、平均金額(MMD研究所)

色々なプログラムやプランが登場していますが、結果として現在のドコモ、au、ソフトバンクユーザーの平均月額請求額は9,498円も掛かっているので、1万円以上の携帯料金になっていても割と普通の事なのが分かりますね。

1万円超えていたらまず料金内訳を見よう⇒明細を確認して何が高いか確認するところがスタート

携帯料金が月1万円を超えている場合、まず最初に行うべきことは料金の内訳を確認することです。

1万円以上請求があった月の料金内訳を確認して、具体的にどの項目が高額なのかを把握することができます。以下の手順で明細をチェックしてみましょう。

現在、料金明細は多くのキャリアではオンラインで明細を確認できるので、マイページにログインして最新の明細をダウンロードしましょう。紙の請求書を受け取っている場合は、それを手元に準備します。(以下は私のワイモバイルの料金内訳です↓)

自分のワイモバイルの料金明細から内訳を確認している画面

次に、準備した料金明細を見てどの項目で料金が掛かっているのかを確認していきます。特に注目すべき項目は以下の通りです↓

携帯料金は主に「端末代」+「データ通信料(プラン料金)」+「通話料」+「オプション料金」

端末料金: 分割払いでスマホを購入している場合、この項目が大きな割合を占めることがあります。一括払いが難しい場合は、低価格の端末に変更することも検討しましょう。
データ通信料: 高額なデータプランに加入している場合、実際の使用量と比較して無駄がないか確認します。必要以上のデータ容量を契約している場合は、プランの見直しが必要です。
音声通話料: 通話が多い場合、定額通話プランに加入することで節約できることがあります。SNSの無料通話機能を活用するのも一つの手です。
オプション利用料: 不要なオプションがついていないか確認しましょう。使っていない保証サービスやコンテンツサービスなどがあれば、すぐに解約を検討します。

明細を確認することで、無駄な支出が見えてきます。例えば、データ通信料が高額である場合、家庭内でWi-Fiを利用する時間を増やすことや、動画の視聴を控えることで通信量を削減できます。

また、不要なオプションを解約することで、毎月の支払いがかなり減ることがあります。例えば、動画配信サービスの無料期間が過ぎたまま継続している場合、その費用が積み重なっている可能性があります。

このように、まずは料金明細を確認し、どの項目が高額になっているのかを特定することがスタート地点です。これができれば、具体的な節約方法を見つけやすくなります。

確認方法:マイページにログインして「料金明細」から月単位で確認可能

以前なら通信会社から毎月料金明細書が送られてきましたが、現在は請求書の紙の送付は廃止(有料オプションで可)されています。(なので毎月の携帯料金の請求がいくらだったのか把握していない人も多いと思います)

なので現在は、毎月の携帯料金はオンラインのマイページにログインして確認する必要があります。

マイページが分からない場合は、ネット検索で「(携帯会社名) + マイページ」などで検索すればログインページが見つかると思うので、携帯電話番号と初回設定したログインパスワード等でログインすることで、「料金明細」はもちろん契約情報やプラン・オプション加入の変更などを行うことが出来ます。

今回の料金内訳の確認以外でも、今後も使っていくページなので、ログインページをブックマークしておくことを推奨します。

携帯料金が1万円以上になってしまう原因と対処法

では、なぜこのように高額になってしまうのでしょうか。以下に、主な原因をいくつか挙げてみます。

【携帯料金が高い・1万円以上になる原因】
  1. 料金プランが高い&合っていない
  2. 不要な有料オプションに加入している
  3. 通話料が掛かりすぎている
  4. 携帯・スマホの端末代が高い

各要因を順番にみていきましょう↓

原因➀:料金プランが合っていない

携帯料金が1万円以上になる原因の一つは、現在の料金プランが利用状況に合っていないことが多いです。

まず、現在の使用状況を確認することから始めましょう。月々のデータ使用量、通話時間、そして利用しているオプションサービスをチェックします。これを基に、自分の使用状況に最も合ったプランを見つけることが大切です。

次に、データ使用量に注目します。例えば、毎月のデータ使用量が5GB程度であれば、無制限プランや20GBプランは過剰です。無制限プランから5GBプランに変更することで、月々の料金が大幅に削減されることがあります。逆に、データ使用量が多い場合は、中容量や大容量プランを選ぶと追加料金を避けられます。

まず自分が毎月使うギガを把握して、カバーできる中で安いプランを選びましょう💡
元量販店員 りょう
元量販店員 りょう

ドコモ、au、ソフトバンクの大容量・無制限プランはそれなりの料金がかかる

特にドコモ、au、ソフトバンクを使っている場合、以下の大容量プラン・無制限プランは月額プラン料金が7千円前後と割高となっており、月の携帯料金が1万円以上の人の多くがこれらのプランを契約しています↓

【ドコモ、au、ソフトバンクの大容量プラン・無制限プランの一覧表】

携帯会社 大容量・無制限プラン 月額プラン料金
ドコモ 「EXIMO(エクシモ)」
(料金プランを確認)
・~1GB時:4,565円/月
・1~3GB時:5,665円/月
・3GB~無制限時:7,315円/月
au 「使い放題MAX 5G/4G」
(料金プランを確認)
4,928円/月
ソフトバンク 「ペイトク無制限」
(料金プランを確認)
9,625円/月

また上記にはありませんが、大手キャリアの旧プランを使っている場合もプラン料金を確認した方がいいでしょう。というのも旧プランは新しいプランと比べて割高である場合が多いからです。特に、長期間同じプランを使い続けている方は、見直しを検討するべきです。

もちろん毎月100ギガ近く使うヘビーユーザーであれば、これらの大容量・無制限プランを契約するのはアリです。(とは言え無制限なら楽天モバイルで月額3,278円の方が安いですが)

問題なのは、使いきれない大容量プランを契約しているのに、実際には月20GBも使っていないなどのケースです。

その分無駄な支出をしていることになるので、この場合は以下のようにプランを変更するか格安SIMに乗りかえることで今後毎月大幅に通信費を削減する事が可能です。

対処法:料金プランの見直し(実はギガそんなに必要ない可能性)

最近では「ahamo(アハモ)」の月20GBプランや「楽天モバイル」の従量制の無制限プランなど様々な料金プランが登場し選択肢が広くなっています。

しかし実際にユーザーが使っている月データ通信量(ギガ)を見てみると、実は過半数(54.8%)のスマホユーザーが月3GB以内しかデータ通信量を使っていないという統計調査結果も出ています。

・月間モバイルデータ通信量の平均値は10.09GB
・月間モバイルデータ通信量の中央値は3GB

月間モバイルデータ通信量の平均値は10.09GB&中央値は3GBのグラフ
情報源:2023年3月1日にMMD総研が発表した「スマートフォン利用者の月間データ通信量」に関する統計調査

もし今割高な大容量・無制限プランを契約している人は、そもそも「本当に無制限プランや大容量プランが必要なのか」を今一度確認してみることをお勧めします。

自分の毎月のデータ通信量(使ったギガ)も、各携帯会社のマイページにログインすることで、料金内訳同様に確認することが出来ます。

利用通信量もマイページから過去分確認可能

ちなみに現在、ドコモ、au、ソフトバンク共に比較的低価格の料金プランも提供していますので、まずはより安いプランに変更する事を検討してみて下さい。

対処法:格安SIMに乗りかえる

そして携帯料金を抑える最も確実で節約効果が高い方法として、耳タコの方も多いかもしれませんが「格安SIMに乗り換える」という方法をまずお勧めします。

“格安SIM”について聞いたことが無い人はほぼ居ないと思いますが、過去にドコモ、au、ソフトバンクが独占していた時代に、菅さん率いる総務省が「通信の自由化」として家計の負担を下げる目的で取り組んだ国策です。

総務省の一声で、大手3キャリアは自社回線を安く貸し出すことを義務付けた事で、より安く使える格安SIMが登場しているので、携帯料金を安くしたいならその恩恵を受けるべきでしょう。(格安SIMの詳細はページ下部で解説しています)

原因➁:不要な有料オプションに加入していないか確認・見直しを

また不要な有料オプションに加入しており、毎月オプション料金も掛かっている事を把握していないケースも多いです。

特にショップ(実店舗)で契約したことがある人は、結構な確率でオプションに加入している傾向があります。(ショップではオプション加入で成果になるので積極的に進める傾向があるので)

有料オプション自体は月額数百円程度の安いものが多いですが、スマホの保証サービスやVOD等の有料コンテンツなど、ほとんど使っていないオプションがあるなら、それらを解約することで料金を抑えることができます。

自分のワイモバイルの有料オプションを確認したら、使っていない「エンジョイパック」で毎月550円掛かっていたので見直し

原因➂:通話料が掛かりすぎている

携帯料金が高くなる原因の一つに通話料がかかりすぎていることがあります。

ご存じない方もいるかもしれませんが、090や080、070から発信時にかかる通話料金は22円/30秒と割高なので、月に合計1時間通話(発信)するだけで通話料金だけで2,400円もかかってしまいます。(LINE通話やスカイプは除く)

対処法:月20分以上発信するなら無料通話オプションへの加入を検討

もし月合計で20分以上発信している場合、対策として携帯会社毎に準備されている「かけ放題プラン」や「通話定額オプション」等の有料通話オプションに加入することで、一定の月額料金で無制限または一定時間内の通話が無料になります。

また、ナビダイヤルや国際電話、プレミアム番号への通話は高額になるため、無料通話アプリ(LINEやSkypeなど)を利用すると通話料を節約できます。これにより、毎月の携帯料金を大幅に削減することが可能です。

最後に、端末の分割払いが含まれていることも携帯料金が高くなる一因です。特に最新のiPhoneなど高価な端末を分割で購入している場合、毎月の支払いに大きく影響します。一括購入や中古の端末を選ぶことで、月々の支払いを軽減することが可能です。

原因➃:携帯・スマホの端末代が高い

携帯料金が1万円以上になる最も大きな原因が、ズバリ携帯やスマホ本体の端末代でしょう。

特に直近では円安の影響で端末代も高騰気味ですし、人気の最新iPhoneは定価10万円超のモデルが殆どなので、分割購入しても毎月の携帯代の請求に端末代がかなり乗ってくると思います。

例えば、最新や準最新のiPhoneモデルやハイエンドのAndroid端末を購入した場合、端末代金(定価)が10万円以上になることも多いですが、これを24回払い分割購入にすると、毎月の支払いは約4,000円から5,000円にもなります。

端末代が高くなる理由は、最新機能や高性能カメラ、大容量のストレージなど、ユーザーにとって魅力的な要素が多いからです。しかし、これが毎月の携帯料金に大きく影響していることを理解することが重要です。

「端末代」が高い場合の対処法

端末代が高いケースの場合、既に端末を購入してしまっている=分割購入の途中でキャンセルが出来ないので、これと言った対処法はありません。

しかし次にスマホた携帯を機種変更する際に、以下の方法で端末代の毎月の負担を軽減することができるので活用してみましょう。

【端末代を安く抑える3つのポイント】

安価な端末を選ぶ: 最新の高性能端末ではなく、ミドルレンジのスマホや型落ちのモデルを選ぶことで、端末代を大幅に節約できます。最近のミドルレンジモデルでも十分な機能を備えているものが多くあります。
端末値引セールや
キャンペーンを利用:
キャリアやオンラインショップで行われるキャンペーンを利用すると、端末を割引価格で購入できる場合があります。定期的にチェックしてお得な情報を逃さないようにしましょう。
4キャリアなら「端末返却プログラム」を活用: 大手4キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイル)でスマホや携帯端末を購入する場合、2年後に返却することで半額近くの負担で使える「端末返却プログラム」が使えるので、毎回2年くらいで機種変更している人はお勧めできます。(半額2年レンタルのような形)
3キャリア系なら「認定中古スマホ」も候補: 大手3キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)とそのサブブランドや格安ブランドであれば、3キャリアで認定中古スマホ(Certified)を検討するのもかなりの節約になります。通常の中古スマホと違いキャリアが端末返却プログラムなどで回収した端末のうち、状態の良いものを厳選して販売しているのでかなり品質の高い中古品なのも特長です。

その他の対処法:家族プランやセット割引の活用方法

また携帯代金の節約方法として、家族プランやセット割引を活用できるかどうかも確認すべきでしょう。

ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルやサブブランドであるワイモバイル、UQモバイルなど多くの携帯会社では、家族で同じキャリアを利用し、セットで契約することで、個別に契約するよりも毎月の携帯料金からの割引を受ける事ができるプログラムが準備されています。

【主要携帯会社の家族割引】

ドコモ 「みんなドコモ割」
(公式ページを確認)
・ドコモが家族に1回線:-(割引なし)
・ドコモが家族に2回線:-550円/月
・ドコモが家族に3回線~:-1,100円/月
au 「家族割プラス」
(公式ページを確認)
・auが家族に1回線:-(割引なし)
・auが家族に2回線:-550円/月
・auが家族に3回線~:-1,100円/月
ソフトバンク 「新みんな家族割」
(公式ページを確認)
・Softbankが家族に1回線:-(割引なし)
・Softbankが家族に2回線:-550~-1,650円/月
・Softbankが家族に3回線:-1,210~-1,980円/月
・Softbankが家族に4回線~:-2,200円/月

“家族割引”の内容は各社若干異なりますが、「同じ携帯会社を使っていれば2回線目以降の料金が割引される」という仕組みが多く、特にどこの携帯会社でも家族割引に終了期限がないので、双方が使い続けている限り毎月割引され続けるのが特長です。(割引額やカウント対象プランも決まっているので詳細は公式ページで確認してみて下さい)

また家族割引の”家族”の定義ですが、携帯会社の家族割引プログラムによって様々で「〇親等以内」だったり「同居していればOK」など幅広いので、まずは条件と家族割引できる相手がいないか確認してみましょう。

ワイモバイルの「家族割引サービス」

次に、スマホとインターネットのセット割引を活用する方法があります。例えば、スマホの契約と自宅の光回線を同じキャリアでまとめることで、スマホの月額料金が割引されることがよくあります。これにより、インターネットとスマホの料金を合計した金額が安くなるのです。

セット割引で有名なのが、ドコモの「ドコモ光セット割」やソフトバンクの「おうち割 光セット」があります。これらのプランを利用すると、自宅のインターネット料金とスマホの料金が一緒に割引され毎月の通信費を抑えることができます。

「家族間無料通話」や「シェアプラン」の活用も確認・検討を

また、家族全員が同じキャリアを利用することで、キャリア内の通話が無料になる場合もあります。これにより、家族間の通話料を節約することができます。

最後に、家族全員が同じデータシェアプランに加入する方法もあります。例えば、家族で1つの大容量データプランを共有することで、個別にデータプランを契約するよりもコストを抑えることができます。

ワイモバイルのシェアプランで複数回線で分けあうケースの説明図

携帯料金を節約する手っ取り早い方法:格安SIMやサブブランド、新ブランドへ乗りかえ

前述した通り「現在ドコモやau、ソフトバンクを使っていて携帯料金が1万円以上かかっている」という場合であれば、格安SIMに乗りかえることで大幅に通信費を節約できるので、大幅に確実に手っ取り早く通信費を抑えることが出来るのでまず挑戦するべきでしょう。

ここまで違う!大手キャリアと格安SIMの月額料金の平均額

参考までに、以下は「ドコモ、au、ソフトバンク利用者」と「格安SIM利用者」の月額スマホ料金の平均値の比較ですが、大体平均で月額5、240円も携帯料金の請求が違います。

以下は2023年11月にMMD研究所が実施した統計調査の結果ですが、月々の携帯料金の支払い平均額(通信+通話+端末)は以下の通りです↓

携帯会社 月額平均額
(通信量+通話料+端末代)
大手3キャリア
(ドコモ/au/SoftBank):
月額平均9,498円
キャリアサブブランド(ワイモバイル/UQモバイル): 月額平均5,063円
格安SIM(MVNO): 月額平均4,258円

携帯会社に支払っている平均月額料金(通信+通話+端末)の比較
情報源:月々の携帯料金の支払い、平均金額(MMD研究所)

色々なプログラムやプランが登場していますが、結果として現在のドコモ、au、ソフトバンクユーザーの平均月額請求額は9,498円も掛かっているので、1万円以上の携帯料金になっていても割と普通の事なのが分かりますね。

対して格安SIM(MVNO)利用者の平均月額請求額は4,258円と、大手3キャリア利用者よりも月5、240円も安くなっており、平均で半額以下で使えている事が分かります。

美魔女ママ
美魔女ママ
そんなに格安SIMにすると安くなるの!?

通信費節約にお勧めの格安SIM

という事で格安SIMにすれば安くなるのは何となく理解頂けたかと思いますが、問題は格安SIM選びです。

2024年時点で100社以上はある格安SIMですが、以下の3社が定番&人気の格安SIMで特にお勧めできます。

➀お勧め格安スマホ『楽天モバイル』:iPhoneが最安&無制限プランも最安

楽天モバイル(mno)_透過_ロゴ

知らない人はいないレベルに知名度が高い『楽天モバイル』ですが、現在提供している「Rakuten最強プラン」が軽量~大容量・無制限利用者までどのユーザー層でも最安級のプラン料金で使えるので万人にお勧めできます。

【楽天モバイルが節約にお勧めの理由】

4キャリア中でも最安のiPhone本体代金
従量制の料金プラン「Rakuten 最強プラン」が安く、20GB~無制限でも3,278円で使える(動画やゲームガンガン使う人向け)
iPhoneも4キャリア最安で販売しており、端末返却「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」で格安レンタルも可能
楽天モバイルの家族割「最強家族プログラム」や学割「最強青春プログラム」も2024年に登場
楽天モバイル契約で楽天経済圏でのSPU(楽天ポイント還元率)が最大6%アップ(利用で+4%/キャリア決済利用で+2%)

従量制の料金プランは20GB~では最安級と料金面では無双

また楽天モバイルの料金プランを見ても、2023年6月にリニューアルした『Rakuten 最強プラン』は使ったギガに応じて料金が3段階に上がっていく「従量制プラン」となっていますが、どの段階でも最安級に安くなっています↓

楽天最強プランの料金説明図
参考:Rakuten 最強プラン(楽天モバイル)

多くのスマホユーザーのギガ消費の月平均が5~10GBの間なので、多くの人が料金プランは2,178円になります。

特筆すべきは20GB~を使うヘビーユーザーでもプラン料金が3,278円でストップするところでしょう。他のキャリアで無制限プランを契約すると料金プランだけで7千円以上かかる中、楽天モバイルは半額以下です。

特にギガ消費の大きい「動画視聴」や「スマホゲーム」の利用頻度の高い中学生~高校生の場合、この恩恵はかなり大きいと思います。

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➁お勧め格安スマホ『LINEMO』:月3GB以下の軽量プランならかなりの節約が可能

LINEMOのロゴ

特にあまりギガを使わない人にお勧めの格安スマホとして、ソフトバンクグループの新ブランドで2021年にサービス開始した「LINEMO(ラインモ)」が挙がります。

【LINEMO(ラインモ)が節約にお勧めの理由】
LINE使い放題の「LINEギガフリー」が無料付与
月額990円のミニプランも登場(3か月間基本料金無料キャンペーン中もあるので月3GBで足りるなら最安級)
爆速のソフトバンク回線なので安いのに通信速度が速い
LINEの年齢認証&ID検索が可能
クレカが無くても口座振替で支払可能
スマホのセット販売はなし(Apple等別で端末を購入してLINEMOのSIMカードを契約して差す形)

LINEMOの料金プランは「スマホプラン」と「ミニプラン」の2種類のみのシンプルな設計になっており、どちらも料金が安くコストパフォーマンスが良いプランになっています↓

LINEMOの選べる2つのプラン_公式トップバナー

特に月容量3GBで月額990円で使える「ミニプラン」は人気で、定期的に実施されているミニプラン向け申込特典で3~6か月分のPayPayポイントが貰えるキャンペーンも狙えるので時期によっては3~6か月間は実質0円で使う事も可能です。

またLINEMOの代名詞といえば「LINEギガフリー」が全プランに無料付与されており、LINEの殆どの機能でギガ消費なし(カウントフリー)で使えるのも特長です。

【LINEMO申込特典が増額中】

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ラインモがお勧めの理由
  1. 月額990円のミニプランが6か月実質無料キャンペーン中
  2. LINEギガフリーでLINEが使い放題
  3. 安価なのに安定&爆速Softbank回線(通話品質も良好)
  4. Softbankと同じ「安心フィルター」が無料で使える
今「ミニプラン」「スマホプラン」共にPayPay特典が貰えるキャンペーン中なので狙い目です🔥

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➂お勧め格安スマホ『povo(ポヴォ)』:基本0円+必要な分だけ都度購入の『完全トッピング制』で支出を最小限に

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他に学生にお勧めの格安スマホとしては、2021年頭にauが立ち上げた新ブランド「povo(ポヴォ)」です。

【povo(ポヴォ)が節約にお勧めの理由】
「料金プラン0円」に必要な分だけトッピングを買う特殊な形式
スマホはauオンラインストアでセット購入可能(返却プログラムや下取りも可能に)
様々なトッピングプランがあるので選ぶのが楽しい

povo最大の特徴:「料金プラン0円」に必要な分だけトッピングを都度買う「完全トッピング制」

そんなauの新ブランド『povo(ポヴォ)』の最大の特徴が「料金プラン基本0円」と「必要な分だけトッピングでギガなどを購入する」という特殊な使い方『完全トッピング制』でしょう。

他の通信会社では「月●GBで月額▲円」のようなプランを契約する形式なのに対して、povo2.0では「基本料金は0円」に自分の利用スタイルに合わせて「ギガ」や「使い放題」を組み合わせて買っていく形式となっています↓

povo2.0の全トッピングメニュー一覧
参考:トッピング一覧 | povo公式

必要な時に必要な分だけ購入するため最小限の出費に抑えることができる反面、都度購入する手間もあるのでその辺は一長一短と言えるかもしれません。

特に「24時間限定でギガ使い放題トッピング(330円/回)」は、「休みの1日で動画やゲームでまとまったギガをガンガン使う」などで都度トッピングを購入できるので他の通信会社には真似できない使い方と言えます。

ギガ単価でみても「20GBで2,700円(30日間有効)」はahamoやLINEMO(スマホプラン)と同水準で使えますし、「3GB」だけ買って足りなくなったら追加トッピングすれば最小のギガ数に節約できます。

他にも「DAZNが7日間使い放題(1回925円)」などVODサービス等も日数限定の買い切りなので、使い勝手がいいのが特長です。

\ 基本料金0円+トッピングで使えるpovo /

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今Y!に乗りかえで最大26,000円分PayPay特典
⇒超狙い目な時期なのでお見逃しなく↓

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